去る8月26日、「ゆっくりと茶」を栽培していただいている
健一自然農園の代表・伊川健一さんを箕面にお招きし、
お茶のお話を聞かせていただきました。

伊川さんは、19歳で土との出会いがあり、
たまたま借りた「耕作放棄地」にお茶が生えていたということが農園の始まりだったといいます。

伊川さんの「出会った人を大事にしていると次の出会いが生まれる」というこころと、
「農業=アイディア、まじめだけでなく感性が大事。」という柔軟なセンスが
地域の高齢者、ボランティアの方、障害者団体など多くの人を巻き込んで
お茶事業を広げてこられた原動力になっていると感じました。

当日は、約30名の方がご参加くださり、
第2部では、健一自然農園のお茶と、豊能障害者労働センターで販売するお菓子でほっこりしながら
意見交換し、とても有意義なひとときとなりました。

以下、参加していただいた方の感想です。

■いいお話をありがとうございました。
一本のお茶の木から、いろいろな種類のお茶がつくれるんですネ!!おもしろい!
今日からもっと興味を持ってお茶を飲めます。一杯のお茶を大切に味わい楽しみたいと思います!
これからも、Going your way

■大変興味深いお話でした。
どうして?なんで?そうなの?そうだったんだ!と気持ちがいっぱい揺さぶられ楽しい時間でした。
どれだけ勉強されたのだろうと知識の深さにも感動しました。

■伊川さんを十代から(赤目自然農塾)知っているので今の活躍を
聞くことが出来、共に進むことを喜んでいます。ありがとうございました。

■たかがお茶、されどお茶、お茶は奥が深いと思いました。日本人の伝統、
暮らしの中にお茶の文化はどこかに生きづいていて、
我々の身体の中のどこかにしみついているのだと思いました。

■大きく豊かなビジョンの元で、農家をすることが夢のようです。
自分の仕事と暮らしについて、具体的な示唆をいただきました。

■薬草の事業成功しますように。
薬草の勉強してできましたらお手伝いしたいです。

■ 伊川さんのお人柄がにじみ出る、包み込むようなお話をありがとうございました。
だれも何事も排除しない生き方、私たちも実践していきたいです。
本当にありがとうございました。

■お茶の話もよくわかりました。めざすものがはっきりしていて、すごいです。
多くの仲間を得て、世界の茶畑で平和をめざして下さい。

■本日は、ごちそうさまでした。個人的には和紅茶が一番おいしく感じられました。

「ゆっくりすっぺin 関西」代表 宇野田陽子

(「ゆっくりすっぺin 関西」とは:福島県の障害のある子どもたちを関西に一定期間招き、
さまざまなストレスから解放されて過ごせるための保養プロジェクト)

七月三一日の夜、にっちゃん、たっちゃん、りゅうちゃんが伊丹空港に到着し、
のびっこの先生お二人と一緒に、大きな荷物を抱えてゲートから元気に出てきました。

初参加のりゅうちゃんが真面目な顔で
「お世話になります」と言って深々と頭を下げたので一同大笑い。

りゅうちゃんはわが家に着いた時も
「今日からよろしくおねがいします」とお辞儀をするので、
またみんなで笑ってどんどん緊張がほぐれていきました。

昨年夏はなかなか緊張がとれなかったたっちゃんですが、今回は初日から大活躍。
一年ぶりに再会したわが家のモルモットに牧草を食べさせたり、
りゅうちゃんとラジコンを取り合ったり、にぎやかに遊んで夜を過ごしました。


一日の午前中は、たかつき保養キャンプさんと合流して
高槻市のぷーるぴあで水遊びを満喫しました。

みんなで流れるプールで遊んでいた時のことです。
浮き輪につかまってりゅうちゃんとにちかちゃんが勢いよく進んでいきます。
筋力の弱いたっちゃんはどうしてもどんどん遅れてしまいます。
みんなと同じスピードで進んだ方が楽しいかなと思って、
私がたっちゃんの浮き輪を引っ張ってみんなで進んでいた時です。
たっちゃんが「うのちゃん、引っ張らなくていいよ。自分のスピードで行くから」と言いました。

私ははっとして、引っ張るのをやめました。するとたっちゃんは「待ってよ〜」と言いながら、
ずいぶん遅れをとりつつも自力で水をかいてにこにこの笑顔で進んでいくのでした。
そのことをのびっこの先生に話すと、先生はそっと後ろからたっちゃんに
「これからも、大きくなっても、そう思ったときはそう言うんだよ〜」と呼びかけておられました。

午後は今城塚古墳公園で勾玉作りに挑戦しました。
四角いろう石をやすりで削るのは大変でしたが、最後に水やすりで磨き上げると
ろう石がつるつるになって光りだすのが気に入ったようで、
三人ともばっちり仕上げることができました。
りゅうちゃんは「これぼくがつくったんだよ」
と会う人ごとに自分の勾玉を嬉しそうに見せていました。

夜は、キャベツ畑さんのおいしいオードブルを囲んで交流夕食会です。
一日しっかり遊んだ子どもたちはから揚げやポテトや焼きそばやお好み焼きをしっかり食べて、
寝る直前まで疲れも見せずにおもちゃで楽しそうに遊んでいました。

二日は、ライフプラザで先生のお話会でした。
子どもたちは同じフロアのプレイルームで遊んだりお菓子を食べたりして楽しみました。
初めて聞くこと、一筋縄ではいかないこと、
遠い関西ではなかなか聞こえてこないことなど、
貴重な話を聞くことができました。

お話会の後、キューズモールでお買い物をしてから空港に向かい、
先生とたっちゃん、りゅうちゃんを見送りました。

にちかちゃんは今年もびわこキャンプさんに合流して、
ピアノを弾いたりプールで遊んだりと四日間を滋賀で過ごしました。
そして六日に京都で待ち合わせて、福島まで新幹線で帰りました。

今年も多くの方々のご協力で、貴重な機会を持つことができました。本当にありがとうございました。
 

毎日の生活の中で、安心して飲み続け、心も体も癒される
無農薬・自然栽培の「ゆっくりと茶リレーエッセイ」を連載しています。
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  私は、ゆっくりの店頭で「無農薬、自然栽培の大和茶です。」のパッケージを見るやピピッときました。
「これは、もしや」。お聞きすると、奈良県で青年がつくったお茶だといいます。製造者は、「健一農園」。
「やっぱり!」。思わずうれしくなりました。

私はこの健一農園のお茶を「また飲みたい」とずっと思っていたのです。

ちょうどその半年ほど前、大阪市内の雑貨屋で偶然出会ったのがそのお茶でした。
かわいいパッケージに惹かれて買ったのですが、飲んでみてびっくり。
「なにこのお茶!めちゃくちゃおいしい!!どうして?」。
すぐさま「健一農園」をインターネットで検索しました。

そしてまたびっくり。「自然農」の考え方を取り入れて栽培されたお茶でした。
「自然農」は、私が学生時代から活動している(一財)日本熊森協会でも八年前から始めており、
その理念を学んでいました。「肥料、農薬を使わない」、「草や虫を敵としない」、「生命のいとなみに沿う」など、
すべての生き物と共存する農です。人の生き方としても学ぶことの多い取り組みです。
しかし、それを実践し、自給自足はまだしも、市場のサイクルに乗せて維持するのは至難の業だと思っていました。

さらに驚いたことに、栽培しているのが、なんと私と歳の変わらない若きリーダーの健一さん。
自然農を学び始めたのは、一〇代の頃といいます。何がきっかけだったのでしょうか。
健一さんのセンスと行動力に感動し、興味がわきました。茶葉に詰まった製造者の手間と思いを感じ、
急にお茶がとても愛おしく大切な気持ちになり、まじまじと見つめていました。

店頭でそのお茶に再会したとき、取り扱うことを決めた豊能障害者労働センターさんのアンテナにも感動。
恐れ多くも「さすがです」とつぶやいていました。

私は、和紅茶、春の番茶、春のほうじ茶を飲みましたが、一番好きになったのは、春の番茶です。
煎じるより水出しが気に入りました。なんとも言えない味わいがありつつ、すっきりとしていて、夏にぴったりです。
これまでペットボトルのお茶に頼りがちでしたが、毎日職場に持っていく水筒が一本増えました。
再会の機会をくださった労センさんに感謝です。

兵庫県西宮市

安部 真理子

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台風11号の長雨で事務所の天井から雨漏りが・・・。
スタッフとりあえずの修復。
いったい誰の足と手なんでしょうか。

早く修理しないと!

本日(7/9)、雨の為池田駅前てるてるバザーは来週の7月15日に延期になりました。
来週がもし雨ならば中止になります!
晴れてくれ〜。


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