カタやんのとよのマル秘情報ファイル No.13

奇跡の結晶

 

 今年も夏がやってきた 、イェイ!

 夏といえば、お盆じゃ。お盆といえば墓参り。逝きし人を偲び、憂き世の非情を噛みしめる。ああ、ワシもお盆が切ない齢となった。長いようで人生とは短いものじゃ。

 短いといえば、豊能障害者労働センター(以下、とよの労セン)じゃ。ワシが、とよの労センでアルバイトを始めてはや3年。光陰矢のごとし。月日の経つのは早いもんじゃ。3年などあっという間じゃった。実に短い。よくぞクビにならず、今日までやってこれたものじゃ。偉いぞカタやん、あっぱれカタやん。身体のあちこちガタがきだした老体に、わが手でムチ打ちポジティブシンキング。咳をしてもひとり…か。切ない。


 とは言うものの、この3年間は確かに有意義ではあった。とりわけ印象に残るのは、はちみつお茶せっけん『かがやく』の誕生じゃ。構想8年、実際に製作に着手してからは丸2年。ワシにとっては、人生最初にして最後のメモワールじゃった。生きた証。偶然の連続の末に導かれた奇跡の結晶、それが、はちみつお茶せっけん『かがやく』なのである。

ワシは、この石けんを、4月から使い始めてすでに6個、使いきった。月に1個半のペース。朝晩2回のバスタイム。胴体はもちろん顔も頭もすみずみまで洗い磨く。あの瞬間が待ち遠しくてたまらんぞ。身も心も全身が洗われるような気分じゃ。ま、実際洗っとるわけだから、まんまと言えばまんまじゃが。

 はちみつお茶せっけん『かがやく』。洗いあがりがはスッキリさわやかなのに、汗がひくとあら不思議、しっとりもっちりするから驚き桃の木じゃ。ワシが思うに、これは高品質な生はちみつと、無農薬・自然栽培茶の底力のおかげ。さらにティーオイルのウルトラ・パワーのなせる業にほかならない。これはもちろんワシ個人の感想じゃ。

この石けんを使った人からのうれしい感想もたくさんいただいておるから、さっそく、Yさんという40歳代の女性から送られた印象深いコメントを紹介させていただこう。

 Yさんは、オーディオエンジニア、音の専門家じゃ。タレントがママチャリに乗ってぶらり旅をするという、ありがちなバラエティ番組の仕事で知り合った。2度ほどスタジオで会った半年足らずのだけの薄っぺらいつきあいじゃったが、フェイスブックでこれまた形式的な友だちにしてもろうた。その後ちょくちょくフェイスブックを通して、近況なども聞き及んでおった。運がよければ年に1〜2度、いいね!  をし合う程度の他人行儀な関係だったのじゃが、今年の5月末、ワシが『かがやく』のことをフェイスブックで紹介したところ、Yさんが唐突に『買いたい』とメッセージを送ってくれたのじゃ。やったね!


 さっそく石けんを試してくれたYさんは、その翌日、自分のフェイスブックで以下のような感想を語ってくれた。

 


 以下、Yさんのフェイスブックより抜粋させていただく

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ボディーソープより石鹸派です。ボディーソープは何かカサつくのよね。物によるだろうけど。

「はちみつお茶せっけん かがやく」。ネーミングにオシャレ感はない(笑)

奈良で無農薬・自然栽培された緑茶と、なかなか採れない茶実油に、奈良の高級生はちみつ、「大和の雫」をブレンドして、大阪にある「桶谷石鹸」の桶谷さんが昔ながらの釜炊き製法にこだわって作っているらしい。桶谷さん、ザ・職人。

一切の合成化合物を使用せず、天然の素材と対話しながら作ってるって。
「素材を生かし切らないとせっけんに叱られます!」by.
桶谷さん

もう桶谷さんが天然素材。

いや、うんちくはどうでもいい。使い心地がどうかということ。

今日初めて使ってみた。洗いあがりにしっとり感あり。匂いは特になし。

髪も洗ってみた。石鹸1個で体全部洗えたら、お風呂場すっきりするし(笑)

泡立ちよし。泡を流すときシャンプーリンスのぬるぬる感がないので手触りがキシム感じになるが、タオルドライしたあとは全くキシム感じなくしっとり柔らかい感じ。
いいかも!

せっけんは1個450円。3個だと1200円。しかも税込。べらぼうに高いわけじゃない。

気になったら試して見て。

 

 

 

 あれから3週間。Yさんからうれしい第2報も届いたぞ。

 

石鹸、私の肌にいいみたいです。
部分的に乾燥して、かいてかいて、色素沈着して、クリーム塗ってもカサカサで治らなかったところ、大分きれいに普通に戻ってきました

 

 おお、それはなによりじゃ。一人ひとりの肌にそれぞれのいいことがありますように。

 

 が、しかし、なにぶんこじんまりと口コミに頼っての石けん販売のため、売り上げもスローモーション映像を見ているようで、おまけに価格が1個400円。はちみつ石けん売るよりはちみつそのものを売る方が利益が大きい、という途方もなくお人よしの石けん販売じゃ。

 ならば、なぜゆえにそこまでワシが石けんに入れ込むのか?

 その理由は2年前にさかのぼる。とよの労センのSさんから初めてオリジナル石けんの開発計画を聞かされたとき、まっさきにワシがイメージしたのは、未来のとよの労センで働く障害者スタッフの姿じゃった。

ワシには、こんな情景が目に浮かんだ。15年後の事業所には、石けんの注文が押し寄せておる。それを日々一所懸命、受け付け、発送していく障害者スタッフ。やがて月末には、そこそこの給料に反映されていく。それは決して、5,000円とか10,000円といった、雀の涙のような工賃ではない、ちゃんと一ヶ月働いた証しとしての堂々たる報酬じゃ。

 固形石けんは、サイズも重さもコンパクト。障害者が取り組む作業には実に適した、もっとも現実的な商品といえる。洗浄力と保湿力のせめぎ合いの中、たどり着いた終着点が、せっけん『かがやく』じゃ。お茶と生はちみつパワーが高い完成度でひとつに結実したことが、ワシは心底うれしいんじゃ。希代の石けん職人、桶谷正廣氏と知り合えたことも大きな財産。一生のうちそう何度もない貴い出会いに恵まれた幸運には感謝の言葉しかない。まさに奇跡の結晶。みなさんも是非、『かがやく』で、至福のバスタイムをご堪能いただきたい。心より数奇な出会いに感謝しつつ。

 

 

 


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