は〜い!お茶大好きオヤジ、カタやんで〜す。「とよのマル秘情報ファイル」No.2は、前回にひき続き、豊能障害者労働センター(以下、とよの労セン)イチオシ、「春の番茶」その2!さっそくスタートじゃ。
いきなりじゃが、とよの労センの専従でワシをカタ呼ばわりするF君は、体験入居という制度を利用し、時おりグループホームに泊っているらしい。そのF君、ワシを見ると決まって「カタさん、明日のグループホームのメニューなに?」と聞いてくる。「知るか、そんなもん!」とも思うがワシも大人じゃ、ぞんざいな受け答えは慎むべきじゃろう。そこで、「昨日のことは覚えちゃいねえ、明日のことなんてわからねえな」とニヒルに答えるワシ。昨年から労センがいっちょかみして始まったグループホームは、障害者たちがいろんなことを経験し、運がよければより楽しく生きるためのスキルが身につく可能性のるつぼと言えよう。入居者たちはみな未来を支える原石じゃ。
原石といえば、お茶にも原石の名にふさわしい逸品がある。「春の番茶」もそのひとつ。この「春の番茶」、まるでF君のように突拍子もなく味わい深い。器にそそぐと淡い黄緑、見てるだけで心がなごむ。
  

                        180g 760円(税込み)

 

そもそも番茶とは、硬い葉や古くなった葉で作られた普段使いのお茶じゃが、春番茶は、新芽の時期からおよそ1年を経た翌春まで、あえてひと冬摘み残した茶葉で作られる。「獅子はわが子を千尋の谷に突き落とし」、「かわいい子には旅をさせよ」の喩えもある。「ローマは一日してならず」。一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。人生は、ワン・ツーパンチ、お茶は凍てつく冬を忍ばせろ!ちゅうわけじゃ。つまり、茶葉の受けたストレスがよりおいしいお茶に変身した、それが「春の番茶」。
「春の番茶」は、そそぐお湯の温度によってその味わいが大胆に変化する。初めて飲みくらべた時、ワシはその違いに驚き、興奮を押し隠すことができんかった。まず、ぬるま湯を差すと甘いお茶になり、熱湯をそそぐとほどよい渋さのお茶に様変わり。カタやん、感激!
実は最近、ワシ、浮気をしとるんじゃ。ぐふふふふ。ワシも老い先短いわけで、いろんな経験してみた〜い。「ゆっくりと茶」販売のアルバイトという身でありながら、ワシは不忠にも、屋久島と宮崎のお茶を買った。もちろん無農薬を選んだし、有機か自然栽培のお茶を探して飲み比べた。茶の味は、実に千差万別じゃった。有機栽培茶は、茶葉の味をしっかり考え仕上げられていた。肥料を入れると言うことはチッソ分を増やすということ。チッソ分が多ければ旨みは増す。一方、とよの労センの「ゆっくりと茶」は自然栽培、肥料は使わない。そこがまあ、ワシがお茶の原石になぞらえるゆえんでもあるんじゃが、あえてよそから栄養素を持ち込まず、あるがままの味を楽しむ。他のお茶にはないまろやかさは、舌で味わうだけではない、からだ全体が喜びを感じるお茶。かのブルース・リー先生もおっしゃっておる。Don’t think,Feeeel、 感じろ!と…
ぜひ「春の番茶」を、一煎目は、ぬるいお湯で甘みを感じ、二煎目は、熱い湯でガツンとくる渋甘の魅力を感じ尽くしていただきたい!

                      

 


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