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    【ゆっくりと茶 リレーエッセイ】奈良のお茶の香りはいい香り

    • 2016.03.04 Friday
    • 15:30
    毎日の生活の中で、安心して飲み続け、心も体も癒される
    無農薬・自然栽培の「ゆっくりと茶リレーエッセイ」を連載しています。


    私はお茶の好きな一人の女性です。
    百貨店でも、お茶の香りが漂うブースがあると、つい寄ってみたくなります。
    本当に色々な種類のお茶がありますね。
    皆さんはどんなお茶を選んで飲んでいますか?

    私は、お茶を用意する時、茶葉の大きさ、湿気、急須と茶碗の温まり具合を観察します。
    観察しながら、それまでのささくれや喜びで興奮した心を鎮めていくのです。
    ですので職場でも自宅でも自分をリセットできる大事なひとときです。

    去年、豊能障害者労働センター主催の奈良で無農薬自然栽培のお茶作りを
    実践しておられる伊川健一さんの講演会に参加しました。

    茶の木自体は人間のいうことをよくきいてくれる植物で、茶の木が喜ぶ植え方、
    育て方があるというお話を伺って、伊川さんのお茶に対する深い愛情を感じました。

    会場では茶樹の部分ごとに刈り取られたお茶や製法の違うものが用意され、
    それぞれ、どういう時期に、どの様な製法で作られたものなのかをあてるクイズをしました。

    長年、茶樹ごとに違うお茶が出来ると私は勝手に勘違いをしていたので、
    同じ茶樹から全ての茶が出来るのを知ってびっくりしました。

    私自身、普段から、変に思いこんでいたり、
    あるいはよく知ろうとしないままに飲食しているんだなと改めて実感しました。

    それは飲食に限らずパソコンや電気、ガス、交通、そして世の中に氾濫する情報というものも、
    煎じ詰めれば出所も製造過程も明確でないものが多いし、余りに多岐にわたり、
    膨大であるが故に、不安を抱きながらも飲みこまざる得ないのではないかと思います。

    講演の後、豊能障害者労働センターで、耕心茶を買いました。
    茶樹の葉・茎・枝を丸ごと全部使って薪火で焙煎して作られたお茶ということですが、
    入れてみると大地の甘い香りが…。

    飲むと身体の中で凍った何かが、冬の優しい陽光に溶かされて、大地に静かに帰っていくような。
    冬のかまどで静かに、燃える薪の暖かさにあたっているような。

    皆さんもどうぞ味わってみて下さい。

    宮崎 佳数子

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